鳥取県西部の砂防堰堤
大山砂防
大山砂防
みどころ | : | スリット×1本 |
堤高 | : | 14.5m |
堤長 | : | 82.0m |
立積 | : | 8,919㎥ |
計画貯砂料 | : | 95,000㎥ |
完成 | : | 昭和63年12月 |
到達難易度 | : | ★★☆☆☆ |
着工 | : | 平成14年3月29日 |
完成 | : | 平成15年3月25日 |
請負金額 | : | 84,525千円 |
工事内容 | : | 既設堰堤切断171㎥、コンクリート取壊し84㎥、管理用道路143m |
参考 | : | 日野川河川事務所のあゆみ |
位置
上記の通り平成15年、透過型堰堤にクラスチェンジ、すなわちスリット化しました。
資料にあたるまでもなく、水抜き穴が埋めてありますので一目瞭然。
めんどくさ…いや優先順位が低いと判断しましたので堤体直下には近接を試みていませんが、スリットの内側にはコンクリートカッターの送り目がくっきり残っているはずです。
因みにスリットを入れるのとセットで行われることの多い堤体の肉厚化は実施されていない模様。
完成当初の写真資料には左岸の袖のところに堤銘板がくっついてるのが写っています。
今は見当たらないんだけど…、どこ行っただ?
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