いらっしゃいませ。
ここは、鳥取県西部(郡部多め)の水力、土木、石造物などについて調べている米子力研究所。
当初は〔所長〕である私のみでやっておりましたが、数年前から日野の山奥で捕獲したタヌキをアシスタントにしています。
名前は取り敢えず不便でしたので〔ぽんきち〕くんとしました。
なんかもうぽんきちでいいや…。
あたしは𝕏(エックス)の更新をやっています。
路上観察が中心だけど、そっちの方も贔屓にしてくださるとうれしいです。
所〕それでは、あまり多くはありませんが、以下の内容が当研究所の取り扱うコンテンツの全てです。
ぽ〕ゆっくりしていってね!
![米子力研究所](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhWeVhbPYR4fSod-wmhBBoOZvHzYqLjQ1F74iUjHtD4e0aM_shidJ-Vc67yBDFpSwiMPLYy1XFeenQUGlTiUa-dnM5HODEjGA65gNL4MR3_b2ocHi_2KVcvoS-bgdIS81HJiPP0sFWMS7QsO94DVHjfImy3hmCugmZyLYJGygpkaGjpGdpH8slPPAkjvUc/s752-e90/%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%80%E3%83%BC%EF%BC%88mobile.webp)
日野川周辺の廃土木と交通史
日野郡を代表する美廃土木である薮津橋。
またその他の遺構について、郷土資料や実地検分を下敷きにしながら日野川周辺の交通史を掘り起こしてみます。
シリーズ 薮津橋と孫四郎橋
1.薮津橋
2.孫四郎橋
単発
1.久連橋
桃尻語訳『日野郡史』
日野川水系の小水力発電所
1.畑発電所
2.根雨小水力発電所
3.米沢発電所
4.溝口発電所
5.旭発電所
6.川平発電所
7.新石見小水力発電所
8.新日野上小水力発電所
遺構
A.山上村農協小水力発電所
B.津地発電所
日野川水系の水力発電所
大山砂防
鳥取県西部の道祖神
鳥取県西部には、西日本に限って言えば意味がわからないほどに突出して多くの双体道祖神があります。
このページは道祖神に限らず、祠や自然石、才ノ木など、いわゆるサイノカミと呼ばれる民間信仰の依り代をひっくるめてとにかく楽に、そして迷うことなく巡礼するための情報を、googleマップとゴリゴリに連動してまとめたものです。
▼ 米子市1 日野川西
▼ 米子市2 日野川東
尾高(前市と上市の)双体道祖神×5
石州府 中原神社の双体道祖神
下郷神社の双体道祖神と???
日下神社の双体道祖神と自然石
吉岡 観音堂横の双体道祖神と幸神
古豊千 東千太神社と
新宮神社の双体道祖神
石田 木野山神社の双体道祖神
泉 上泉神社と
下泉神社の双体道祖神
島田神社の双体道祖神
赤井手 北野神社の双体道祖神
東八幡 八幡神社の榎の木
熊党 高砂神社の自然石
蚊屋 高畑神社と
中島神社の双体道祖神
中福万 下河原神社の自然石
二本木 大畑神社と箕薬師堂横の双体道祖神
岡成神社の双体道祖神
河岡 御崎神社の双体道祖神と自然石
新印(多賀神社の石祠、円福寺の立石、新印神社の石祠)
水浜公民館の双体道祖神
浦津 浦木神社の大松と
津末神社の自然石
今在家 稲荷神社のコガの木
鳥取県西部の牛馬供養塔
道端の草むらのなか。
三面六臂、頭に牛を乗せたユル~い石仏が転がっていたら驚きませんか?!
少なくとも私は驚きました。
鳥取県西部、特に日南町を筆頭にして特に多くみられるこれらの石仏を捜し歩いてみるとともに、多岐にわたるそれらのバリエーションについて考えてみました。
金門狭堰堤と賽の河原
![霊峰大山の金門狭堰堤と賽の河原](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUitlQkBg7wSDvEwIg-54NA-KMinWpSxtQHDy1Rhsy-7mU6cGq4EDSP-bsPcBs6xTt_yRx-V3Et3NpFaibJF-wCxxjuXcYyEyoPH_2mZWANR0DJu45yAGlmGQlnrfkOT_WS40KHZMLTB_aKNADgNMyDddOgM9l5zWxefoTPY4h_ng_VQVL1Z9cFZWrpiA/s720-e90/image%20-%202023-11-25T084951.476.webp)
霊峰大山の登山口近く。
大山で最古の近代砂防と言われる金門狭堰堤があります。
また、その付近は賽の河原といわれる古くからの霊場であり、今でも多くの積み石が見られます。
そんな金門狭を訪れ、賽の河原の成立などについて考えてみました。
写真多め。
大慶直胤(花押)天保六年仲秋
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