鳥取県西部の道祖神・サイノカミ
米子市日野川以東
米子市日野川以東
箕蚊屋地区、浦津は明治10年に浦木村と津末村が合併して出来た集落です。
ここのサイノカミさんは2ヶ所、そのうち浦木の大松は現在失われています。
浦木神社の大松
依り代について.
残念ながらこちらの依り代は失われている模様。
寛政8年の神社改帳に浦木村 道祖神 無社の記載があるそうです。
あと、
本殿の隣に巨木の古い切株があったんですが…、いや適当な事を喋るのはよそう。
燈籠の側、大松。
4、50年前に枯れ、藁馬藁苞を供える風習が無くなった
と、出典に記録あり。4、50年前に枯れ、藁馬藁苞を供える風習が無くなった
本殿の隣に巨木の古い切株があったんですが…、いや適当な事を喋るのはよそう。
津末神社の自然石
依り代について.
本殿に向かって左手、境内西端にある🍙型の自然石がサイノカミです。
西日が強すぎて、まともな写真が一枚もないのはご寛恕願いたい。
こぢんまりとした神社ですが、いつも清浄で注連縄もバッチリ!